新会員作家展
2024年 毎日書道展新会員作家展
毎日書道展では、毎日賞・秀作賞・佳作賞の各賞受賞を積み重ね、優れた技量が認められた公募出品者は毎日書道展会員に推挙され、役員作家に昇格します。
本展は、毎年4月から新たに会員となる新進気鋭作家の切磋琢磨の場として企画され、今年で30回を数えます。漢字・かな・近代詩文書・大字書・篆刻・刻字・前衛書の7部門172名の意欲溢れる瑞々しい新作を、5期(5週間)に分けて披露します。
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全期間:2024年3月11日(月)~4月13日(土)
【2024年 毎日書道展新会員作家展】
- 場所
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アートサロン毎日
(東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル1階)
- 期間
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第1期 3月11日(月)~16日(土)
第2期 3月18日(月)~23日(土)
第3期 3月25日(月)~30日(土)
第4期 4月 1日(月)~ 6日(土)
第5期 4月 8日(月)~13日(日)
- 時間
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10:00~17:00
※毎週土曜日は16:00まで
※入場無料です。
新会員作家展
4月から毎日展会員に昇格する新進気鋭の書家の記念展「毎日書道展新会員作家展」が3月7日から4月2日まで4期に分けて東京・竹橋のアートサロン毎日で開催。この作家展は、1994年に第1回展スタートさせ、今年で23回目となった。今回は176人が会員昇格の資格を取得、うち152人によって作家展が催されることになった。強い意気込みが感じられる作品がそろい7日から12日までの第1期に展示された書家は、漢字、かな、近代詩文書、大字書、篆刻、刻字、前衛書の7部門、38人。2期(14日から19日)、3期(21日から26日)、4期(28日から4月2日)とそれぞれ38人の作品が陳列。会期中の11日には、出品者はじめ書道会理事など関係者が集い新会員証の授与式など祝賀会がにぎやかに催された。
強く元気な作品を披露した新会員作家展
この4月、第67回毎日展から会員に昇格する書家の最新作品を集めた「毎日書道展新会員作家展」が3月2日から28日まで4期に分けて東京・竹橋のアートサロン毎日で開催。新会員作家展は、平成6年(1994年)にスタートし、今年で22回目、今回は164人が会員昇格の資格を取得、うち146人によって書展が催された。2日から7日までの第1期に展示された書家は、漢字、かな、近代詩文書、大字書、篆刻、刻字、前衛書の7部門、37人。第2期は9日から14日まで、同部門の37人、第3期は16日から21日まで、篆刻を除く6部門の36人、最終の第4期は23日から28日まで、同部門の36人の作品を陳列。昇格決定後、初めての作品披露とあって力の入った強い、元気いっぱいの作品が目立った。13日には祝賀会が開かれ、席上、毎日書道会理事らが「会員証」を新会員1人ひとりに手渡し、激励した。和やかな懇親、交流の輪が広がった。
2015年 毎日書道展新会員作家展
平成27年度に毎日書道展の会員に昇格する作家の展覧会が、3月2日から4週間にわたって、東京都千代田区一ツ橋の「アートサロン毎日」(パレスサイドビル1階)で開かれます。入場無料。
昨年度の66回展までに入賞を重ね、来年度に会員に昇格することが決まった164人中、146人が出品します。漢字、かな、近代詩文書、大字書、篆刻、刻字、前衛書の7部門で、4期に分かれて展示します。
1期は3月2日から7日、2期は9日から14日、3期は16日から21日、4期は23日から28日です。開館時間は午前10時から午後6時。ただし、土曜日は午後4時閉館です。また、日曜日は休館です。