特別展
【豊田展】毎日書道展 第75回記念「毎日現代書巡回展」
会期:10月23日(水)~10月27日(日)※入場無料
- 会場
- 豊田市美術館ギャラリー 豊田市民文化会館
- 時間
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10:00~17:30
※最終日は15:00まで
- 内容
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・全国巡回展
・豊田展(愛知県)代表作家
・特別展示 鄭道昭摩崖整拓本展、現代中国作家展、瓦當拓本展
・書道葉書作品展
・関連企画 ①瓦當採拓体験 ②セラミック刻字体験
・美術館・博物館・市民文化会館の3館を巡るスタンプラリー
【鹿児島展】毎日書道展 第75回記念「毎日現代書巡回展」
会期:10月16日(水)~10月20日(日)※入場無料
- 会場
- 鹿児島県歴史・美術センター黎明館 第1特別展示室
- 時間
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9:00~18:00
※最終日は15:00まで
- 内容
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・全国巡回展
・鹿児島展(九州・山口各県の代表作家作品)
【群馬展】毎日書道展 第75回記念「毎日現代書巡回展」
会期:10月4日(金)~10月9日(水)※入場無料
- 会場
- 高崎シティギャラリー
- 時間
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10:00~17:00
※最終日は15:00まで
- 内容
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・全国巡回展
・群馬展
・第75回毎日書道展県内受賞者作品展
・第32回国際高校生選抜書展県内入賞入選作品展
【関連イベント】
毎日現代書巡回展出品者による席上揮毫会・解説会
上野三碑巡り
お問合せ先:横尾隆雲 電話:090-8558-8364
第75回毎日書道展 特別展示「墨魂の群像―毎日の書48人」
第75回毎日書道展の東京展特別展示として「墨魂の群像―毎日の書48人」を開催します。
本展は、戦後の書人の軌跡を辿った「墨魂の巨匠―現代の書50年(第50回展特別展)、明治維新から終戦までの約80年間に焦点を当て近代の書の実像に迫った「墨魂の昴―近代書道の人々」(第70回展特別展)に続く、第3弾企画です。
今回展では、「墨魂の巨匠」以降の時代、昭和後期から平成末までを区切りとし、現代書の七つのジャンルを確立した毎日書道展の隆盛期を牽引した48人の代表作をご紹介します。書の独自性、今日性とは何か。書の美の極みを探求した先人の作品から、現代書の豊かで幅広い表現をご堪能ください。
会期中にギャラリートークも開催します。詳細は下記をご覧ください。※東京展の日程・詳細はこちらをご覧ください。
会期:2024年7月10日(水)~8月4日(日)
- 会場
- 国立新美術館 展示室1D
(東京都港区六本木7-22-2)
- 時間
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10:00~18:00
※入場は閉会30分前まで
※毎週火曜休館日、水曜は13:00開場
【毎日書道会理事、本特別展実行委員によるギャラリートーク】
- 場所
- 国立新美術館 展示室1D
- 時間
- 各日14:00から
- 日程・講師
- 【7月】
10日(水)室井 玄聳(75回展実行委員長、毎日書道会理事)
12日(金)田邊 栖鳳(本特別展示実行委員)
15日(月)辻元 大雲(本特別展示実行委員長)
17日(水)仲川 恭司(毎日書道会理事)
18日(木)永守 蒼穹(毎日書道会理事)
19日(金)丸尾 鎌使(本特別展示副実行委員長)
24日(水)中原 志軒(毎日書道会理事)
25日(木)松井 玉箏(本特別展示実行委員、毎日書道会理事)
26日(金)山中 翠谷(本特別展示副実行委員長)
29日(月)渡部 會山(本特別展示副実行委員長)
31日(水)片岡 重和(毎日書道会理事)
【8月】
2日(金)薄田 東仙(毎日書道会理事)
以上
※都合により、講師が変更になる場合がございます。
※自由参加、聴講無料、要入場券
【静岡展】毎日書道展 第75回記念「毎日現代書巡回展」
期間:4月16日(火)~4月21日(日)※入場無料
【静岡県立美術館】
- 日程
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4月16日(火)~4月21日(日)
10:00~17:30 - 内容
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・全国巡回展
・書の今を築く‘24現代書作家展・しずおか(実行委員)
・静岡県在住毎日審査会員展
- ギャラリートーク
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大石千世
4月20日(土)13:00~
【静岡市民文化会館】
- 日程
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4月17日(水)~4月21日(日)
10:00~16:30 ※最終日は15時まで - 内容
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・書の今を築く 24現代書作家展・しずおか(会員・推薦作家・第74回毎日書道展毎日賞受賞者)
・企画個展 「赤池艸硲 書のあゆみ」
・第42回富士山学生書写書道展大賞受賞作品展
- ギャラリートーク
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赤池艸硲
4月21日(日)13:00~
【神奈川展】毎日書道展 第75回記念「毎日現代書巡回展」
「今をえがく書 かながわ」
神奈川で活躍されている書家の作品と毎日展の役員55名の全国巡回作品を展示します。期間中は各種さまざまなイベントも実施します。
※詳細は展示会公式サイトをご覧ください。
https://kngwshodomatsuri.web.fc2.com/
期間:2024年3月16日(土)~3月24日(日)
【今をえがく書 かながわ】
- 場所
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そごう美術館
(神奈川県横浜市西区高島2-18-1 横浜駅東口 そごう横浜店6階)
- 時間
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10:00~20:00
※3月18日(月)は19:00閉館
※有料開催です。
【イベント】会場:そごう美術館・そごう横浜店地下2階正面入り口前 特設ステージ
神奈川の書・先達の息遣い/そごう美術館会場内
かながわ書道はがき作品大会/そごう美術館会場内
ギャラリートーク/そごう美術館会場内
3月16日(土)~3月22日(金)14:00~15:00
※ステージ開催の23日、24日を除く
書家による席上揮毫/そごう横浜店地下2階正面入り口前(特設ステージ)
3月24日(日)15:30~17:00
書道パフォーマンスコンテスト/そごう横浜店地下2階正面入り口前(特設ステージ)
毎日書道展 第75回記念「毎日現代書巡回展」
毎日書道展は今年度第75回を迎えます。記念行事として2024年3月から10月にかけ全国5都市で巡回展を開催。各地で活躍されている書家の作品と毎日展役員55名の全国巡回作品を展示します。
・神奈川展/3月16日(土)~3月24日(日)そごう美術館 ※詳細はこちら
・静岡展/4月16日(火)~4月21日(日)静岡県立美術館・静岡市民文化会館 ※詳細はこちら
・群馬展/10月4日(金)~10月9日(水)高崎シティギャラリー ※詳細はこちら
・鹿児島展/10月16日(水)~10月20日(日)鹿児島県歴史・美術センター 黎明館 ※詳細はこちら
・豊田展(愛知)/10月23日(水)~10月27日(日)豊田市美術館ギャラリー・豊田市市民文化会館 ※詳細はこちら
※各展の情報は随時更新いたします。
書の時間 紙上公募展
♯書道を止めるな「書の時間」
※紙上公募展はこちら
コロナ禍の影響で書と触れ合う機会が失われるなか、毎日書道会では、新聞やホームページなどの媒体を利用した書道展「書の時間」を企画しました。この機会に改めて「書は楽しいもの」であること、書の魅力や可能性を多くの書道ファンの皆様へ発信して行きたいと思います。
第1弾は、毎日書道会最高顧問、常任顧問、顧問、理事、監事、総務の34人が、「ステイホーム」が叫ばれるなか、書への熱い思いから、自然のすばらしさを謳歌し人々が助け合い心和むような内容の作品を書作しました。暗い世相を吹き飛ばすような、書人たちのエールをご堪能ください。
今回展の作品は7月14日から8月3日までアートサロン毎日と毎日書道会のウインドーでも公開。
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作家名
中野北溟題名
はれやか -
作家名
大井錦亭題名
自詠句 -
作家名
岸本太郎題名
壽(じゅ・ことほぐ) -
作家名
菅野清峯題名
さきがけ -
作家名
関口春芳題名
百事諧 -
作家名
中原茅秋題名
七轉八起 -
作家名
米本一幸題名
大夕焼 -
作家名
石飛博光題名
明日へつなごう -
作家名
鬼頭墨峻題名
世説新語賞譽篇第八 -
作家名
船本芳雲題名
雪ごころ -
作家名
堀吉光題名
一陽來復 -
作家名
中村雲龍題名
天響 -
作家名
渡辺墨仙題名
ほのぼのと -
作家名
小原道城題名
黃鶴樓送孟浩然之廣陵 -
作家名
遠藤彊題名
行雲流水 -
作家名
片岡重和題名
笑 -
作家名
辻元大雲題名
健安 -
作家名
仲川恭司題名
命 -
作家名
中原志軒題名
共に -
作家名
永守蒼穹題名
三百六十五歩のマーチ -
作家名
松井玉箏題名
再生 -
作家名
室井玄聳題名
うまれたて -
作家名
柳碧蘚題名
安(やすらぎ) -
作家名
赤平泰処題名
閑居可以養志 -
作家名
薄田東仙題名
而今―この一瞬の今 -
作家名
下谷洋子題名
たたかひを -
作家名
大谷洋峻題名
ベーブルースのことば -
作家名
三宅相舟題名
子は宝 -
作家名
相原雨雪題名
吾心在郷 -
作家名
大平匡昭題名
夕暮どき -
作家名
北野攝山題名
思いやりに····· -
作家名
小竹石雲題名
現こそ -
作家名
山中翠谷題名
自彊 -
作家名
渡部會山題名
棣鄂之情
辻元大雲・仲川恭司・中原志軒・松井玉箏先生方による「作品解説」動画をぜひご覧ください。
2019毎日チャリティー書展
毎日書道展を代表する書家278人の作品を販売する「毎日チャリティー書展」が2019年1月4日から9日まで、東京・銀座2丁目の銀座貿易ビル8階、東京銀座画廊・美術館で開かれる。価格は毎日書道会の最高・常任顧問、顧問、理事、監事と毎日展名誉会員の作品は75,600円、同書道会の総務、評議員、参事と毎日展参与会員54,000円、第70回毎日展運営委員、会員賞選考委員、当番審査員、各展実行委員長など32,400円で経費を除いた売上金は、大震災復興支援や障害のある子供たちを応援するため毎日新聞東京社会事業団に寄託される。
第70回毎日書道展特別展示 「墨魂の昴―近代書道の人々」
毎日書道展では、第50回展で戦後の書人「墨魂の巨匠―現代の書50年」を開催し、大変好評でした。今回第70回展では、歴史を更に遡り「墨魂の昴―近代書道の人々」を企画しました。
明治維新から昭和20年の終戦に至るまで、変革と激動の時代を生き抜き、近代書道の礎を築きあげた書の巨人たちがいます。このうち戦後の書にも大きな影響を及ぼした64人を選び、[I.文人・政治家・宮家(13人)、II.漢字(29人)III.かな(15人)IV.篆刻・刻字(7人)]の4部構成で、現代の書の黎明期に光を当てて展観するものです。
ギャラリートーク日程
【自由参加、聴講無料、要入場券】
- 場所
- 国立新美術館1D展示室
- 時間
- 各日 午後 2時~
- 日程・講師
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7月 13 日(金) 永守蒼穹(本展副実行委員長、毎日書道会理事)
18 日(水) 辻元大雲(毎日書道会理事)
20 日(金) 仲川恭司(本展実行委員長、毎日書道会理事)
25 日(水) 松井玉箏(本展実行委員、毎日書道会理事)
27 日(金) 遠藤彊 (本展副実行委員長、毎日書道会理事)
8月 1日(水) 中原志軒(毎日書道会理事)
3日(金) 山中翠谷(本展総務部長、毎日書道会総務)以上
※都合により、講師が変更となる場合がございます。
第70回毎日書道展記念 「毎日現代書巡回展」
毎日書道展は2018年度第70回の記念展を迎えました。戦後いち早く書道芸術の振興を旗印に立ち上がり、一貫して「現代の書」を追求してきた本展は、漢字、かな、近代詩文書、大字書、篆刻、刻字、前衛書の7部門を網羅する「書の総合展」です。しかも、全国から3万点もの公募出品が寄せられる日本で最大の規模と権威を誇る書道展に成長してきました。
各部門で優れた書作品を創作すると同時に、後進を育成している毎日書道展の書家は、名誉会員、参与会員、審査会員、会員だけでも約4,100人を数え、全国各地で活躍しています。今回の記念巡回展は、毎日書道展に集うこうした書家たちの力を結集し、日本の書道文化の普及向上と新たな書芸術の地平を切り開く一助となることを願って開催いたします。
巡回するのは毎日書道展本展を開催する東京など10会場とは別の全国10都市=別表=で、会場では各地で活躍する毎日書道展の一線書家の作品と、一般財団法人毎日書道会の役員作家64人=別表=の全国巡回作品などを展示します。日本を代表する書家たちの「墨の美」、「書の世界」をじっくりとご鑑賞ください。