2005年
キエフ展 国立美術館にて「書の教室」開催
10月8日午前10:00~12:00、キエフ国立美術館にて「書の教室」開催。
あまりの反響に、教室に入りきれない状態でした。急遽、午後にもう一講座追加開設しました。
キエフ展 展覧会風景
10月8日、9日のキエフ展展覧会風景。
ウクライナの方がたの参観で終日大盛況です。最終日までこの状況が続くものと予想されます。入館料は日本円で約200円です。
キエフ展 オープニングテープカット
10月7日午後5時、キエフ国立美術館入り口前にてキエフ展オープニングテープカット風景。
ウクライナ人の関係者や日本から来られた書道家の方も含め約500人の出席を頂きました。
キエフ展開催テープカット前のご挨拶
左より天江大使夫人、天江喜七郎ウクライナ大使、北村正任毎日書道会理事長、メリニック国立美術館館長他ご臨席。
午後5時40分より参観者の為の書デモンストレーション開催。会場に入りきれない状況でした。
キエフ展 プレス向け書デモンストレーション
10月7日午後2:30より、ウクライナのマスコミ約40社との記者会見。
プレス向け書デモンストレーション開催。
関係者への質問や、揮毫された先生方へのインタービューが相次ぎ、各社の取材意欲に熱気を感じました。
キエフ展 キエフ国立大学言語学部ホール講演会
10月7日午前10時30分~12時、キエフ国立大学言語学部ホールにて、ボンダレンコ教授司会のもと、文字文化研究所理事長上平貢先生による講演会開催。
当初250名の出席予定が約350名の聴講となり、急遽補助イスを準備しての開講となりました。助手は、堀先生と北野先生です。ウクライナ人学生の日本に対する関心の深さを実感しました。
キエフ展 キエフテレビの生番組模様
10月7日午前8時30分から約15分、キエフテレビの生番組に仲川恭司先生、下谷洋子先生出演。予定より約5分延長での放映で、大変な反響でした。
キエフ展 キエフ市内風景とキエフ展案内ポスター
現代日本の書 代表作家キエフ展 (会期終了)
2005年10月7日(土)~30日(日)
会場:ウクライナ国立美術館
キエフ展 ディナーレセプション
10月7日午後7時、キエフ市シティーホールにてキエフ展ディナーレセプション開催。
ウクライナ文化大臣他ウクライナ人来賓多数と天江大使ご夫妻のご臨席のもと開催しました。日本から毎日書道会会員三百数十人の参加を得、キエフの少年少女約100人の民族舞踊を鑑賞、盛会なレセプションとなりました。