「2015毎日チャリティー書展」が、1月5日から11日までの1週間、東京都中央区銀座2の7の18の東京銀座画廊美術館で開かれる。毎日書道会最高顧問の稲村雲洞、恩地春洋、中野北溟の各氏をはじめ同会常任顧問、顧問、理事、監事、総務、評議員、参事の他、毎日書道展の名誉会員、参与会員、審査会員そして第66回毎日書道展の運営委員、会員賞選考委員、当番審査員、各展実行委員長など書壇を牽引する書家276人が作品を制作、新春に相応しい最新作が並ぶ楽しい書展。
販売価格は、毎日書道会最高顧問・常任顧問、顧問、理事、監事と名誉会員は75600円、毎日書道会総務・評議員・参事と参与会員は54000円、第66回毎日書道展運営委員、会員賞選考委員、当番審査員、各展実行委員長などは32400円。必要経費を差し引いた売上金は、毎日新聞東京社会事業団に寄託、東日本大震災復興支援や体の不自由な子供たちのために役立てられる。
同展は、入場無料。午前10時から午後6時、最終日11日は、午後4時閉会。