新春の銀座で恒例となりました「現代の書 新春展」は、2002年にスタートし、このたび21回目を迎えます。
本展は、毎日書道会の顧問、理事、監事、第72回毎日書道展の最高賞・文部科学大臣賞受賞作家による「和光ホール23人展」と、同展から選抜された代表作家による「セントラル会場100人展」で構成します。今回から、セントラル会場100人展は、対象作家を生年の西暦偶数年(子、寅、辰、午、申、戌)と奇数年(丑、卯、巳、未、酉、亥)に分けて隔年で選抜する方式になりました。
漢字、かな、近代詩文書、大字書、篆刻、刻字、前衛書の7部門の作家が織りなす現代書の多彩な世界を、この機会にぜひご堪能ください。
期間:2022年1月4日(火)~9日(日)入場無料
【和光ホール23人展】
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和光 本館6階
(東京都中央区銀座4-5-11) - 時間
- 10:30~19:00(9日は17:00閉場)
【セントラル会場100人展】
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セントラルミュージアム銀座
(東京都中央区銀座3-9-11 紙パルプ会館5階) - 時間
- 10:00~18:00(9日は17:00閉場)
新型コロナウイルスへの感染および拡散を防止し、皆様に安心してご鑑賞いただくために必要な対策を講じて開催します。ご来場の際は、感染症対策へのご協力をお願いします。
○発熱がある方、体調のすぐれない方はご来場をお控えください。ご来場の際はマスクの着用をお願いします。
○ギャラートーク、席上揮毫会は中止します。
○開催内容は都合により変更する場合がございます。
最新の情報は「和光ホームページ」でもご確認ください。